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有料級!睡眠の質を劇的に改善する方法 6選

睡眠は味方につけると非常に強力な武器になるが、相手に回すと非常に危険な存在だ。
睡眠には長期的な健康、1日の生産性や充実感の支えとなり、何をするにも根底にある必要不可欠な要素だ。

この記事では、皆さんの生活をより良くなるために実践的な取り組みを紹介する。
私が調べたこと、実際に取り組んでいることなどをすべてまとめようと思う。

目次

7~8時間の睡眠時間

適切な睡眠の時間には個人差がある。しかし、およそほとんどの人は7~8時間が適切とされている。
1日、3~4時間で睡眠が十分なショートスリーパーと呼ばれる人はほとんど存在しない。
まずは、頑張りすぎない、無理をしないように7~8時間の睡眠をきちんと確保しよう。

自分に適した睡眠時間を見つける方法
まずは、寝れるだけ寝てみる。それを1週間、最低3日ほど繰り返す。できれば何時間睡眠をとったか記録するといい。
最初は予定より早く起きてしまうか、寝すぎてしまうかだが、繰り返すうちに自分が自然と起きられる時間帯に近づいてくる。

社会人の人でそんなに時間を確保できないという方もいらっしゃると思う。
そんな方にも、最低6時間は寝るようにしてもらいたい。それが、次の日の気力を養える最低ラインだ。

いつもご苦労様です。このブログでは、社会人の皆さんや、生活の質をあげたいと考える人たちへ向けて私が考える情報をお届けします。ぜひフォローしてください。皆さんのお役に立ちたいと思います。
春から社会人として日々奮闘中です。お互い頑張りましょう。

寝る時間を固定する

質の良い睡眠をとるには、まず寝る時間を固定することだ。
起きる時間を考え、毎日同じ時間に寝るようにしよう。体内時計をコントロールしよう。


いつもより早く起きないといけない場合
起床時間が一時間程度の前後なら、体内時計の修正は簡単だ。できるだけ寝る時間を固定し、起床時間をズラそう。

寝る90分前にお風呂に入る

睡眠は量より質が大切だ。睡眠の質を高めるには、体内の温度をコントロールすることが重要だ。
お風呂に入ることによって体内の温度、体の表面の温度が上がる。この上がった温度が時間とともに下がっていくことで睡眠の導入につながる。

お風呂に入らないかた
推奨するのはしっかりと入浴することだが、時間の関係、住まいの関係上なかなか入れない方もいらっしゃるだろう。
その場合は30分前にシャワーに入ると良いだろう。

ワンポイントアドバイス
お風呂上りには靴下をはこう。(特に冬場)
靴下をはくことで、足元が冷たくて寝れないことが解消される。寝るときには必ず脱いで寝よう。

部屋を暗くする

お風呂から上がったら部屋を暗くしよう。睡眠にとって光の要素は非常に重要だ。
部屋の電気をつけると、上からの明るい光で脳が太陽の下にいると誤認する。出来る限り暗くするのがおすすめだ。

間接照明を利用し、目に優しい光の色にするとなお良い。
近年ではスマホなどのブルーライトよりも、スマホの明るさが問題視されている。

頭を使わない

寝る前に計算問題などで頭を使うと、眠りにつけなくなる。
これは、寝る前に電話をするなどといった行為も当てはまる。人は会話するときもよく頭を働かせている。スマホでのネットサーフィンも無意識化で脳が働き始める。
寝る前は、1人でリラックスする時間にしよう。

おすすめ
読書をする。
明日やることを書き出す。(あれをやってないと眠れないことへの対策。次の日の朝に頭の中をリフレッシュして取り組もう)
1日の判断を振り返る。次はどうするかを考えることなど。
日記を書く。
1日の感謝したことを思い出す。

アラームをセットしない

人は音で起こされると、非常に体が重くなる。体の危険に備えて最低限の機能しか働かない。
ぜひ自然と起きれるようになってほしい。(もちろん慣れるまではアラームはセットするのが良いが)

朝の目覚めも1日に関係する。
適切な睡眠時間を確保し、余裕を持て寝よう。
心の中で「○時に起きるぞ!」と強く思っておくと、人は意外にも起きられるようになりやすい。

さいごに

本記事では、睡眠の質を高める方法を紹介した。
気持ちよく寝た後には、朝が始まる。この記事が良かったと思った方は、ぜひ朝の習慣も読んでもらいたい。

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