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ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編 1 感想

自分が印象深かったところなどを書いていく

内容の説明と引用、自分の感想が分かるように
わーって書いて攻勢を考える
多分、感想が基本のベースで説明をぶろっくでいれるかな

綾小路がいなくなったAクラス

みんなが阿鼻叫喚するかと思えば、堀北、松下、須藤が特に狼狽え、メンズが意外にも落ち着いていて、ほぅと感心した。波瑠加も嫌いじゃないから心配してくれてんの悲しい。けど綾小路は感情壊れてるから、、

特に堀北、もう見てられないくらいだった。カフェのシーン、初めの堀北目線ではわからなかったけど、綾小路目線では泣きそうな顔してたって書かれてるのつらい。
橋本は、、うん、、好きなキャラでないですが、堀北目線ではくそうざいやつ、綾小路目線では、ま、ありがとってかんじでした。

あ、茶柱先生の動揺もなかなかでしたね!

考察
綾小路としては、堀北クラスのみんなの成長が楽しみなのではないでしょうか。
もちろん、「4クラスが競い合えるようにする」という目的があるでしょうが、今まで陰ながらクラスメイトを助けてきたこともありますし、一人でなくみんなで自分という強敵を倒してもらいたいのではないのでしょうか。

綾小路がいなくなっても大丈夫。堀北も、ほかのみんなも綾小路に負けないでほしいですね。

新しい教室で新学期スタートのCクラス

森下が面白すぎる
大好きです。かわいくて面白いキャラ、何言ってるかわからないくらいのボケがほんとに読みやすくて面白い。それに、直観だが綾小路の思惑だったり答えにたどり着いてる(一ノ瀬とか除く)。勘のいいガキはきらいだよ状態になってるのがすごい、おもしろってなるめっちゃいいキャラ。Cクラスで一番好きです。いまのところ。

「私は少し怖いですよ橋本正義。」
「綾小路清隆ですよ。私たちの行動を共にしている時も常に言動に気を遣い周囲に敵がいれば言質を拾わせ、何も知らない私たちも一緒に利用する。そして彼は一ノ瀬帆波にアドバイスを送り堀北鈴音のクラスに負けも付けさせた。旧友にも容赦なく牙を剥いている。」
「~彼には心というものが存在していないかのようです。」
「彼とはあくまでも利害の一致。やむを得ない戦略で引き抜いた助っ人。私たちもまた彼にとって道具に過ぎない、ということを肝に銘じた方がいいでしょう。」

新キャラ登場
よう実、キャラクターが増えていくごとに面白さがどんどん加速していく。魅力的なキャラクターがどんどん増えていってます。
白石飛鳥(どこかのアイドルグループ出身かなと思いました笑)西川亮子
最初の挿絵で新一年生かと思った私ですが、そんなわけないですね笑 新しいクラスメイトです。

新クラスになり、綾小路は早めに登校し、クラスの内情を把握しようとした矢先でのイベント。
綾小路の隣の席の子が一人だけ席にいました。白石さんです。

学力は平均より高いが身体能力は低め、かつ積極的にコミュニケーションを取りに行くタイプではなく、また他クラスの生徒と仲良くしているイメージはほとんどない。これがOAAと過去2年間から分かっている白石の数少ない情報だ。


まず目を引くのは左目下にある泣きぼくろ、それに綺麗な長い金髪とヘアバンドだろう。漂う雰囲気は穏やかで、騒ぎ立てたりせず物静かな印象だ。

まだクラスで信頼のない綾小路に歩み寄ってくれます。クラスの子と仲良くできるよう、自分の友達も誘って休日に遊びに誘ってくれます。
優しい。ちょっとした年上感。恋しちゃいそうです。
しかし、ただのおっとりとした優しい子ではないみたいです。なんと男子との関係が多いとの噂あり。100人斬りの異名があるそうです。

前巻の一ノ瀬といい、大人になってるなよう実。
私はこういうキャラに弱いです。西川が言って二択、複雑な感情になってしまう。下心では見たくないのに、引け目も感じてしまう。けれど嫌いではなく、話しかけられると喜んでしまいそう。
いかんせん、一癖ありそうなキャラの今度に目が離せない。

堀北と白石さんを見て感じたのは、やっぱり堀北はかっこいいし、現実だとあんな風に生きて成長したいと思うが、白石さんみたいに余裕をもって、そこそこ楽しんで生きるのも大事だと思った。

軽井沢に対する一ノ瀬、天沢に対する一ノ瀬

一ノ瀬もう前までの頼りなさはなくなり、目の色が変わってますね。
天沢とのやり取りも、なかなかに恐ろしい。甘いケーキの例え、すごいっすね一ノ瀬先輩。
軽井沢にはもう、容赦なしやん、、私はいい展開だと思ってますが笑

特別試験

内容はそんなに複雑なものじゃなかった。シンプルで分かりやすい分良かった。

詳しい結果は省略します。
綾小路が初戦から負けか?と思いましたが、あの結果は視点を変えてみれば確かにってなりましたね。
おそらく試験の結果から考えて、内容を組み立てたのではないでしょうか。
今回は順当な下位チーム勝利になりましたね。

堀北を立ち直らせたのは、、

まさかの軽井沢でしたね。
軽井沢が自分の過去などを全部をいってしまうとは、、。綾小路以外の人への初めての独白でしたね。
綾小路が去る前に軽井沢、堀北へ思っていた「仲間がいるから立ち直れる」的な発言は、今まで接点のなかったこの二人に失恋仲間という接点でこんなにも関係ができるとは。涙出ますよ。
お互い深い間柄の友達なんて全然少ないのに!良かったね。ふたりともいい子でしたもん。

新たな伏線

綾小路が櫛田にプライベートポイントをかけた裏切り提案
個人的には櫛田は最終的に綾小路との敵対をとるんじゃないかと予想。きちんとね。初めは乗っかって逆に利用とかも考えそう。よう実はこうやって予想するのもすごく楽しい。

七瀬久々登場
月城に連絡をとっている。石上京の観察を続けているとの報告。しかしそれを橋本、森下、白石の綾小路の重要クラスメイトが聞いてしまう!どうなってしまうのでしょうか。

最後に

そんえば、もう阪柳さんがいませんね、、そのことをもう一瞬忘れていて悲しさも感じますね。
私はひより派でしたが、森下、白石さんも遊びではなく本気で綾小路のことを見るようになったりしたら、、たくさん好きなキャラが増えてしまいます。
いかんせん、次の巻もたのしみですね!!!
まだまだここには書けていないところ、詳細をかたっていないところもたくさんありますので、もし読んでない方はご購入してください。

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